収益における余剰部分があまりにも低い計画をたてると逆ザヤ・持ち出しという現象が発生しやすくなります。ミドルリスク、ミドルリターン商品だと思って購入した不動産が、自己資金と借入資金のバランスによって、ハイリスク、ハイリターン商品どころか、購入数年後には、ハイリスク、マイナスリターン商品にもなりかねません。